6月19日ついんと映画でーと(さすおに)
6月19日ついんと映画でーと(さすおに)
前日の晴れる屋で21時過ぎに、突然、ついんが
「今から映画見に行きましょう終電ないけど」
とか言い出したのが始まり。

次の日も休みだったので、ついんに明日ならいくと返したところ、
ついんが午前中の仕事を休んで一緒にいくことになる。
こーゆー乗りで動けるのはさすがGPTop4。


9時に新宿集合し、さすおに鑑賞。
(感想は後述)

その後うどんを食い、新宿の風俗街を散歩した後についんが
巣鴨にある人気のカキ氷屋さんにいきませんかと突然言い出す。
なんでも本来月曜日は休みだが店員のTwitter情報によると
きまぐれ(?)で、今日は13時から特別に営業するとのこと。

確か前にノブが女とデートに行ってくそ並んだっていう
カキ氷屋が確か巣鴨だったような気がしたので、
これは生粋のノブニストとしては一度行ってみようとついていくことに。

12時半前にお店に着くが、
【定休日は月曜日です】という張り紙がしてあり、当然閉まっている。
誰も並んでいなかったが、ついんと二人で店の前に座り込んで待つこと40分。

途中通りかかった幼女が
「ママー、何で定休日って書いてあるのにあの人達並んでるのーー?」
と至極もっともなことを言って指差されたり、(ついん曰く、百理ある!)

二人組のおばちゃんに
「今日ってお店やるんですか?」と聞かれたついんが

『 明日の列です!!! 』

と答えたりしていたので退屈はしなかった。
さすがGPTop4である。


そうして入ったカキ氷屋さん『雪菓(セッカ)』だが
二人で「いちごみるく」と「抹茶無双」を注文。

共に今まで食べたどの氷菓子よりもうまく
お互いの味をつつきあって食べきる。

定番通りデートで来てもいいのだろうが、
店員の趣味なのか店内の随所にある美少女ゲームの原画氏のサインや
それっぽいBGMがわかるあたり、ついんと来てよかったと思った。

その後、ついんが
「そろそろ働きたくなってきたから
仕事いくかぁーー」と言い14時頃まったり解散。

社蓄日本人らしい真面目な一面を見ることができる。
さすがGPTop4である。




(以下はさすおにの感想。ネタばれあり)







































劇場版さすおに(魔法科高校の劣等生)は一言でいうと

「安心感があって心地良かった」


興奮したり、考えさせられる所があったり、
ハラハラどきどきしたり、キュンとしたり、、、、、、



--------といった要素はまったくなかったが、
毎回映画でいちいち感情を揺さぶられていたら30台のおじさんは疲れてしまうので
さすおにの様に何も感じずに観れる作品もけっこー好きだったりする。


原作未読でアニメのみしか観ていない為、
出てくるキャラや設定に多少の不明点はあるものの
それでどーこーするような深い話でもないので気にならなかった。
(そもそもアニメもよく覚えてない)


話の大筋は

月曜日の午前中だけあって
(自分を含めて)かつてスクールカースト最下層であったろう観客達の前で
序盤はひたすら主人公達カースト上位陣の華麗なるバカンスを繰り広げる。

中盤頃からは主人公達16歳学生が
海軍の研究施設とやらから逃げ出した実験体の美少女を拾い、
「同じ顔の女のコがあと8体いるから海軍襲撃してコンプしよーぜ」、
と言い出したのでお兄様が無双することになる。
これくらいのノリが観てて疲れなくて良い。

なんか煽り文章であった「最強 対 最強」の相手の
どっかの国の美少女もお兄様の知り合いなので、
言うほど緊迫したバトルにも発展せず。

世界の強い人同士って案外、普通に知り合いですもんね。

mtg界的に言うと
「oh!ユーヤン、ヒサシブリネ!」
「あれ?Vargas来てたんだ」
みたいな感じでしょうか。(想像)


なんか隕石が落下したり、
基地のある島の半分が吹き飛んだり
旧大戦時の危険兵器を積んだ衛星が落っこちてきたりするけれど、
のっけからお兄様フルパワーなので、
家の近所でクロウカードが悪さをしているよ程度の
危機感でさくっと解決し、終了。
さすがお兄様である。


特別面白くもないし二度観る事もないだろうけど、
レビューするなら☆5個中4個でもいいんでね?って感じ。
平日の午前中に観るにはぴったりな作品であった。

コメント

mopanda
2017年6月19日18:08

相変わらず謎BGMで最高のアニメw

ヒュー
2017年6月20日5:43

>安心感
凄いわかるw

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